目標11 住み続けられるまちづくりを
更新日:2021年1月18日
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包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市および人間居住を実現する現在、世界人口の半分以上が都市部で暮らしています。その数は、今後ますます増えると考えられており、2050年には世界の3分の2の人が都市部に住むと予想されています。 |
ターゲットの主な内容
- 全ての人が安全で安価な住宅に住み、基本的なサービスを受けられるようにする。
- 災害による被災者や経済損失を大幅に減らす。
市の取り組み例
自主防災組織機能強化事業
自主防災組織が必要な防災資機材などの購入を支援し、組織の防災力の向上と育成推進を図ります。
ほかにも・・・
・木造住宅耐震診断事業、・地域公共交通運行維持対策事業、・ごみ減量・資源化事業など
わたしたちにできること
- 自分が住んでいる身近な地域や市全体について見つめ直し、どんな魅力があるか、そしてどうしたらもっと住みやすくなるか、みんなで話し合ってみましょう。
- いつどこで発生するか分からない災害に備え、「公助」のほか、一人一人が「自助」、「共助」の意識を持ち、日頃から災害に備えましょう。

このページへの問い合わせ
部署名:復興企画部 SDGs移住定住推進課
電話番号:0225-95-1111
SDGs推進担当
移住定住担当
結婚支援担当