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目標6 安全な水とトイレを世界中に

更新日:2021年1月18日

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目標6

全ての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する

きれいな水は、私たちの暮らしに欠かせません。日本は、蛇口をひねると安全な飲み水が出る水道があり、学校や公園などにも清潔なトイレが整備されています。しかし、このような国は数えるほどしかありません。

世界では、安全に管理された水を使うことができない人が約22億人。これは世界の人口の約3分の1にもなります。不衛生なトイレや汚れた水は、コレラや赤痢などの感染を招き、毎年多くの人が亡くなっています。

今後、人口増加や気候変動が進むと事態はさらに深刻化し、2050年には4人に1人が水不足を抱える国で暮らすことになると予測されています。

 

ターゲットの主な内容

  • 全ての人が安全で安価な飲料水を得られるようにする。
  • 全ての人が、平等に適切な下水施設や衛生施設を使えるようにする。
  • 水の利用効率を改善し、水不足に悩む人々を大幅に減少させる。

市の取り組み例

一般下水路整備事業

 一般下水路の機能を保持し、効果的な雨水等の排除により、地域生活環境の改善と公衆衛生の向上を図ります。


ほかにも・・・
 ・上水道対策事業、・公共下水道建設事業など

わたしたちにできること

 日頃から節水を心がけることは、安全な水を使い続けていくことの大切さを知ることにつながります。
 お風呂の残り湯を洗濯に使う、シャワーの時間を減らす、トイレでは大小のレバーを使い分けるなど、できることから始めてみましょう。

アトム6

このページへの問い合わせ

部署名:復興企画部 SDGs移住定住推進課
電話番号:0225-95-1111

SDGs推進担当
移住定住担当
結婚支援担当