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目標5 ジェンダー平等を実現しよう

更新日:2021年1月18日

 

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目標5

ジェンダー平等を達成し、全ての女性および女児の能力強化を行う

世界には、女の子だというだけで学校に行かせてもらえなかったり、家事を押し付けられたりするのが当たり前という国がたくさんあります。

女性への迫害は途上国で特に深刻ですが、先進国においても、雇用や給与、家事分担など、さまざまな場面で女性差別が見られます。

日本でも、男性の育児休業取得率はわずか6%程度。制度が整備されても、まだまだ育児は女性まかせになっています。

社会の価値観を変えていくことが求められています。

 

ターゲットの主な内容

  • 全ての女性や女児に対するあらゆる差別をなくす。
  • 人身売買や性的搾取など、女性や女児に対するあらゆる形態の暴力をなくす。
  • 政治、経済、公共分野において、女性の参画などの機会を確保する。

市の取り組み例

男女共同参画推進事業

 男女共同参画社会の実現を目指し、女性人材育成事業、女性活躍推進事業および啓発事業を実施します。


ほかにも・・・
 ・子育て参加促進事業、・ハラスメント対策の推進、・DV予防啓発など

わたしたちにできること

 仕事も家事も子育ても、家族が協力し合って分担することが大切です。
 誰かに負担が集中していないか、家族みんなで話し合ってみましょう。

アトム5

このページへの問い合わせ

部署名:復興企画部 SDGs移住定住推進課
電話番号:0225-95-1111

SDGs推進担当
移住定住担当
結婚支援担当