みちのくマンガロード連絡協議会

イベント情報！

「みちのくマンガロードスタンプラリー2023」　

今年度の開催は終了しました。今年度実施した内容についてはリンク先をご確認ください。
アンケート応募の方の中から、特製記念品をお贈りする当選者の方が決まりました！
当選者の発表は発送をもって代えさせていただきます。

スタンプラリー対象施設

名前をクリックすると各館のウェブサイトへリンクします。

• 石ノ森萬画館（宮城県石巻市）
• 石ノ森章太郎ふるさと記念館 （宮城県登米市）
• 横手市増田まんが美術館 （秋田県横手市）
• 遠野市立博物館（岩手県遠野市）　遠野市公式ホームページ内

連絡協議会の紹介

　みちのくマンガロード連絡協議会は、宮城県石巻市、宮城県登米市、秋田県横手市、岩手県遠野市の3県4市で構成されています。

設立目的・経緯

　マンガによるまちづくりを行っている宮城県石巻市、宮城県登米市(旧中田町)、秋田県横手市(旧増田町)の3市町が連携し、マンガによる地域おこしや地域間交流の促進を目的として、平成13年に発足しました。
　各市のマンガ関連施設(石巻市：石ノ森萬画館、旧中田町：石ノ森章太郎ふるさと記念館、旧増田町：増田まんが美術館)へ訪れるためにはいずれも国道342号線を通ることから、「みちのくマンガロード」と称して地域間交流を進めてきました。
　平成15年に、『遠野物語』による地域振興を実施していた岩手県遠野市が新たに加入し、現在に至ります。

事業内容

例年、4市の展示施設を巡るスタンプラリー事業を実施しています。
スタンプラリー事業は、高速道路のETC導入をきっかけとして、構成市間の誘客や交流促進などを目的に平成21年からスタートしました。
新型コロナウイルス感染症流行の影響で長らく実施を見合わせておりましたが、令和5年度から再開しました！

スタンプラリーについては、このページ上部の「イベント情報」欄からご確認ください。
(スタンプラリー参加にあたって入館料が必要な館がありますのでご了承ください)　

また、横手市を中心に青少年交流事業に力をいれ、子どもたちが各市を訪れ、展示見学やその他体験活動等で交流を図っています。