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石巻市防災情報

土砂災害

更新日:2026年4月17日

雨の降り方と土砂災害

近年、雨の降り方が激しさを増し、1時間降水量50mm以上の短時間強雨の増加や1日当たりの総降水量が1か月分に達するなどの大雨により、全国各地で毎年のように甚大な被害が発生し、土砂災害発生件数も10年平均で約1,500件に達しています。

土砂災害から身を守るには、土種災害に関する知識や防災気象情報の知識を身につけることが大切です。また、居住地域に指定されている「土砂災害警戒区域等」の箇所や土砂災害警戒区域等指定のための「土砂災害調査予定箇所」の把握も重要です。


土砂災害の種類

  • がけ崩れ - 雨で地面にしみ込んだ水分が土の抵抗力を弱め、斜面が急に崩れ落ちること。
  • 土石流  - 急な谷川の水を含んだ大量の土砂などが激しい勢いで流れること。
  • 地すべり - 斜面が地下水の影響と重力によってゆっくりと斜面下方に移動する現象のこと。
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  • 前兆とされる現象が必ず発生するとは限りません。また、様子を見に行くことや前兆とされる現象を待つことは危険です。

土砂災害警戒区域等

土砂災害から身を守るために

  1. 土砂災害警戒区域等の箇所は、ハザードマップなどで事前に確認しましょう。
  2. 自宅周辺だけではなく、避難経路が土砂崩れにより通行できなくなる場合もあります。土砂災害は、予測が難しい災害ですが、気象警報等の情報から早めの避難行動に努めてください。
  3. 土砂崩れは、強い雨が降っている場合以外にも、小降りになったり止んだりした後でも注意が必要です。大雨警報が発表されている間は、地中に浸透している雨水により地盤が緩んでいますので注意が必要です。
  4. 大雨により地盤が緩んでいるときに地震が発生すると、土砂災害を引き起こす危険がありますので注意が必要です。

警戒レベル・避難情報等

新たな防災気象情報(下表)は、令和8年5月29日(金曜日)から運用開始

  • 「レベル3土砂災害警報」は、3時間先(4から6時間先までにレベル4基準に到達すると予想が可能な場合も含む。)に「レベル4土砂災害危険警報」の基準に達すると予想される場合に発表されます(リードタイムによる運用へ変更)。
  • これにより、現在の「大雨警報(土砂災害)」と比較して、発表回数は大幅に減ることが見込まれますが、レベル3土砂災害警報が発表された場合は、「レベル4土砂災害危険警報」発表までの時間が短くなることや、レベル3土砂災害警報の発表を経ずに「レベル4土砂災害危険警報」が発表されることも見込まれていますので、注意が必要です。
  • 土砂キキクルは、赤色「警戒」の出現頻度が減る可能性があります。  
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  1. 「警戒レベル5」は、市が災害状況を確実に把握できるものではないなどの理由から、必ず発令される情報ではありません。また、すでに安全な避難ができず命が危険な状況にある場合もあります。「緊急安全確保」の発令を待たずに、「警戒レベル4」までに必ず避難を完了してください。
  2. 「高齢者等避難」は、高齢者等以外の人も必要に応じ普段の行動を見合わせ始めたり、避難の準備をするなど、危険を感じたら自主的に避難するタイミングです。
  3. 「土砂災害警報等」および「土砂キキクル」は、市が避難情報の発令目安とする「警戒レベルに相当」する情報です。市が避難情報を発令していなくても、「警戒レベル相当」の情報などを用いて自主避難の判断を行うことも必要です。
  4. 「早期注意情報」は、警報級の現象が予想される場合に、その可能性を「高」・「中」の2段階で発表します。「高」または「中」が発表された場合は、災害への心構えを高める必要があるとされる「警戒レベル1」になります。
  • 新たな防災気象情報運用までの間は、「大雨注意報」、「大雨警報(土砂災害)」、「土砂災害警戒情報」「大雨特別警報(土砂災害)」の運用となりますので、ご注意ください。

確認が必要な情報