12月12日(木曜日)に寄磯小学校、大原小学校の1年生から3年生が
生活科などの学習の一環で、「牡鹿地区保育所」に訪問しました。
保育所を訪問して交流するのは初めての取組になります。
保育所の子供たちと楽しく遊んだり、お世話したりすることを通して、
1年生から3年生の子供たちが、年下の友達への接し方、遊び方を
教えるスキルを高めていきながら交流を深めること、
小学校への関心を高めてもらうことがねらいで実施しました。

保育所に到着して、早速準備をしました。
交流学習日に前もって射的、とんとん相撲、ワニワニパニック(もぐらたたきのようなゲーム)、
ヨットカー遊びなどの準備を進めていました。
本校1年生児童はヨットカー遊びの担当でした。

はじまりの会で、遊びの内容や自己紹介をしました。
担当した場所では、タブレットを活用しながら遊びの内容やルール説明をしました。
本校1年生児童は、初めての経験でしたので、緊張していたようでした。

遊びが始まると、徐々に緊張がほぐれたようです。
遊んでいた保育所のみんなが笑顔になり、大いに楽しんでもらえるように
優しい声の掛け方を頑張っていたようです。

終わりの会では、折り紙で作ったサンタクロースを保育所の友達から
お礼にいただきました。
本校1年生児童は、お姉さんとして張り切って取り組んでいました。
寄磯小学校は、たまらなく楽しい学校です。
新1年生を心よりお待ちしています。
たくさん勉強しましょう。たくさん遊びましょう。