9月5日(木曜日)に大原小学校で「合同水泳記録会」を行いました。
寄磯小学校での夏休み前の水泳の学習では、水に慣れる練習から始め、
4年生児童は「昨年より長い距離を泳ぐ」、1年生児童は「泳ぐ」ことを
目標に頑張ってきました。
これまでの練習の成果を発表する日を迎えました。
開会式では、大原小学校の校長先生からお話をいただき、準備運動をした
あと、シャワーをしっかりと浴びてプールサイドに移動しました。

水に慣れるところから始まり、それぞれが目標を達成するために練習をしました。
いよいよ記録会です。

1年生児童は、「ビート板を使ってバタ足で泳ぎます。」と発表し、友達から大きな声援を受けながら
泳ぐことができました。

4年生児童は、「クロールで25メートル泳ぎます。」と発表し、最後まで一生懸命に泳ぎ、
目標を達成することができました。

閉会式では、4年生児童が水泳の学習を振り返って、発表をしました。
9月6日(金曜日)には、寄磯小学校で「プール納め」をしました。

今年度の水泳の学習を振り返って、頑張ったことや来年の目標を発表しました。
4年生児童は、「息つぎの練習を頑張り、息つぎができるようになりました。
来年は、50メートル泳げるようにしたいです。」と発表しました。
1年生児童は、「ビート板を使ってバタ足の練習を頑張りました。来年は、長く水に
顔をつけられるようにしたいです。」と発表しました。

最後に、校長先生から「泳ぐことができるようになったのは、先生方の御指導や
お家の方がプールをきれいに掃除してくれたり、水着を洗濯してくれたりした
おかげです。できるようになったことや感謝の気持ちをお家の方に伝えましょう。」
というお話がありました。二人ともしっかりと校長先生の目を見ながら、
話を聞くことができました。
今年度も、事故やけががなく、水泳の学習を終えることができました。
保護者の皆様に感謝申し上げます。
来年度も、子供たちが楽しく安全に学べるよう、指導してまいりますので、
御協力をよろしくお願いいたします。