小規模多機能型居宅介護支援施設「そよかぜ」さんからお招きいただき、
施設を利用されていらっしゃる皆さんと寄磯小学校児童2名及び教職員で、本日、
交流をしてきました。
本校の行事や活動を新聞やニュースの報道、ブログ等で見て、「ぜひ交流を!」と、
施設の方からお声掛けくださったのがきっかけで交流が実現しました。

はじめに校長から、児童2名と教職員を紹介しました。また、寄磯小学校区の概要や学校のことに
ついてもお話しました。

その中で、児童によるクイズタイムを行い、寄磯小学校のことをさらに知っていただきました。

その後に、校長と用務員の演奏で唱歌を歌ったり、教頭が「北国の春」を歌ったりして交流を深めました。
さらに、よさこいチームの演技もあって、会場はどんどん熱気を帯びてきました。
そして最後は、交流のメインイベントである児童2名による「寄磯ソーラン」の披露です。

施設の方やよさこいチームの皆さんが御協力くださり、会場の皆さんにも大きな拍手や声援を
いただきながら、練習の成果を発揮して「寄磯ソーラン」を披露することができました。
交流する貴重な機会を与えていただき、こちらから先に感謝の気持ちを伝えなければ
ならないところ、児童2名にとってもすてきなプレゼントを頂戴しました。

寄磯小学校から見た寄磯浜の風景をちぎり絵で表現した作品もいただきました。

大変忙しい中、心を込めて作ってくださったと思います。
この他にもいただきました。
施設の皆様、利用者の皆様、本当に本当にありがとうございました。
今回の交流を通して、お互いの違いを認め合いながら、一緒に活動する力や
思いやる心、助け合う心などを学ぶことができました。
すばらしい経験をさせていただいたことに厚くお礼申し上げます。
施設の皆様には、「寄磯フェスティバル」で御支援、御協力をいただけることに
なりました。
「共に楽しく学ぶ 寄磯の子」をこれからも応援してくださるそうです。
今日は、すてきな時間をありがとうございました。