ゴールデンウィーク後半の4連休が終わりました。
本校児童は、事故や病気などがないゴールデンウィークを過ごせたようです。
いよいよ、「寄磯小学校・大原小学校合同地区民大運動会」に向けて、
練習が本格的に始まりました。
と言っても、ゴールデンウィーク前やその期間中に少しずつ練習を始めていました。
以前にも本校ブログ「寄磯日記」で紹介しておりましたが、「寄磯ソーラン」を練習していました。
ゴールデンウィークで「踊り方を忘れてしまうのでは…。」と少々不安に思っていましたが、
業前活動の「スポーツタイム」で踊ってみたところ、すっかり覚え、連休明けとは思えないほど
見事に踊ることができて、びっくりしました。

最初の「構え」も様になっていました。途中の「網を引く」動きもばっちりでした。

2人の動きがそろっていて、「かっこよさや力強さ」が増していました。
体育の時間には、掛け声を付け、さらに上達していきたいと思っています。
ラジオ体操もできるようになってきました。

4年生児童のお手本を見ながら、1年生児童が「ラジオ体操第一」の練習を重ねてきた成果でしょう。
体育の時間では、集団行動も学習しました。

話を聞く姿勢、休めの姿勢、回れ右の仕方など一つ一つ身に付けていきます。
当たり前だけど、とても大切なことを上級生の姿や担任の先生から学んでいく、
寄磯小学校の良いところだと思っています。
5月25日に開催される「寄磯小学校・大原小学校合同地区民大運動会」に向けて、
体力向上を図り、様々な動きを身に付けさせながら、大原小学校の児童とともに
両校教職員一丸となって、練習に取り組んでまいります。