4月25日(木曜日)、朝方の雨が一転、まぶしい太陽が降り注ぐ中、
大原小学校で「1年生を迎える会」を行われました。
毎週木曜日は交流学習日で、今年度、大原小学校に新1年生が入学しませんでしたので、
寄磯小学校1年生1名が上級生全員に大歓迎されながら、「1年生を迎える会」を
開催していただきました。

大原小学校の3年生児童と一緒に手をつなぎ、曲に合わせて入場しました。
入場する姿は、大変微笑ましい光景でした。

上級生の皆さんが、歓迎の意味と友達としてさらに仲良く活動できるようにするため、
3月から計画を練っていたゲーム「パイプライン」「何でもバスケット」を
1年生に分かりやすく、実演を交えながら説明してくださいました。
まずは「パイプライン」です。

ボールをかごに入れるまで落とさないように運ぶゲームに一生懸命に取り組みました。
1年生児童が失敗しないように優しくボールをつなぐ上級生の姿は、とってもすてきでした。

真剣にでも楽しく取り組む気持ちを忘れないようにしながら、力を合わせて頑張りました。
次は「何でもバスケット」です。

ルールをしっかりと理解して仲良く活動できました。

1年生へのインタビューコーナーでは、しっかりと質問に答えられました。

心のこもったプレゼント(メダル)を首に掛けていただきました。

先生方の自己紹介で、大爆笑する姿も見られました。
芸達者の先生方ばかりでした。会場は大盛り上がりでした。

1年生児童の誕生日がもうすぐだったので、全員に「ハッピーバースデー」を歌って
もらいました。
とってもかわいらしくてたのもしい大原小学校、寄磯小学校の上級生に囲まれて、
「最幸の一日」になりました。
これからの交流学習でも、よきお手本として、1年生児童を引っ張っていって
ほしいと思います。
計画、準備してくださった上級生の皆さん、御指導くださった先生方、本当にありがとうございました。