脱穀作業をしました
更新日:2021年11月15日
11/15(月)農業指導者の方とお手伝いの方に来ていただき、5年生が先日刈った稲の脱穀を体験しました。
千歯こきはあまりたくさん稲を入れると、ひっかかって取りづらくなることや、足踏み式脱穀機は足でペダルを踏むことで突起物が付いているドラムが回るため、足を動かしながら少しずつ稲をドラムの上に置いていくとよいことを教わりました。
そして、今は持っているご家庭が少なくなった「ハーベスタ」という機械も持ってきていただきました。千歯こきと足踏み式脱穀機を全員が体験した後は、ハーベスタで残った稲を脱穀しました。
機械の進化により、ずいぶん作業が楽になったのだなあと実感できる学習になったようです。新米が食べられるまではもう少し作業が必要ですね。