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石巻市在宅医療・介護連携に関する共通アンケート

更新日:2021年9月16日

石巻市内の医療・介護従事者を対象に、在宅医療・介護連携事業の取組に向けて、連携に係る現状や必要性を把握し、「新型コロナウィルスの感染拡大による影響」も踏まえた連携手段等のニーズや課題の整理を行うことを目的としたアンケート調査を実施しました。

第1回

・調査期間:令和3年1月中旬から令和3年2月中旬
・調査対象者:517人
       医師(石巻市医師会会員・桃生郡医師会会員)212人
       看護師(訪問看護ステーション)65人
       医療連携室相談員       64人
       ケアマネジャー(居宅介護支援事業所)121人
       地域包括支援センター職員   55人

第2回

・調査期間:令和3年5月下旬から6月下旬
・調査対象者:126人
       歯科医師  57人
       薬剤師   69人(石巻市在宅医療・介護連携基本情報掲載薬局のみ対象)

 

調査結果

・回答数:400人(643人中)
・回答率:62.2%

【概要】
・他の関係機関、事業所との連携が現在できている人は約83%となっている。
・現在よく連携している関係機関や事業所で最も多いのは『病院』である。次いで、『訪問看護ステーション』、『居宅介護支援(ケアマネ)事業所』となっている。
・住民への周知について必要なことは、『介護サービスの活用について』が最も多い。次いで、『訪問診療について』、『訪問看護について』となっている。
・関係機関や事業所との情報共有の手段は、『電話』、『FAX』、『会議・カンファレンス』、『面談』の順で多い。
・今後必要な連携手段としては、『ICT』、『電話』、『会議・カンファレンス』の順で多い。


アンケート結果や意見の詳細については、下記のファイルをご参照下さい。

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