旧石巻ハリストス正教会教会堂(聖使徒イオアン会堂)
【新型コロナウイルス感染拡大防止のため、マスク着用、見学前の検温や手指消毒及び見学者情報提供書提出について、御協力と御理解をお願いいたします。また、受付で配付する「利用のしおり」記載事項の遵守をお願いいたします。】
旧石巻ハリストス正教会教会堂は明治13年(1880年)、新田町(現在の千石町)に建設されたもので、現存する木造教会堂建築としては日本最古のものです。
昭和53年の宮城県沖地震で被災したものの、「文化財として保存を」という市民の声により、現在地に移築・復元され、昭和55年に市の有形文化財に指定しました。
平成23年の東日本大震災でも、再び大きな被害を受けました。このときも市民をはじめ、全国の方々の暖かい御支援と御協力をいただき、平成30年10月に復元工事が完了しました。
旧石巻ハリストス正教会教会堂の一般公開について
【所在地】 石巻市中瀬3番18号(石ノ森萬画館向い)
【交通案内】 JR石巻駅から徒歩15分
【開館時間】 4月から10月まで
午前9時から午後5時(正午から午後1時までを除く)
11月から3月まで
午前9時から午後4時(正午から午後1時までを除く)
【休館日】 火曜日(火曜日が祝日に当たるときは翌日)
年末年始(12月29日から1月3日)
【観覧料】 無料
【問い合わせ先】 生涯学習課 電話番号:0225-95-1111(代表)(内線5056・5055)
旧石巻ハリストス正教会教会堂
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