旧石巻ハリストス正教会教会堂(聖使徒イオアン会堂)
更新日:2020年8月11日
【新型コロナウイルス感染拡大防止のために臨時休館しておりましたが、6月27日(土曜日)から再開します。ただし、マスク着用、手指消毒等の御協力、見学者情報提供のご理解をお願いいたします。】
旧石巻ハリストス正教会教会堂は明治13年(1880年)、新田町(現在の千石町)に建設されたもので、現存する木造教会堂建築としては日本最古のものです。
昭和53年の宮城県沖地震で被災したものの、「文化財として保存を」という市民の声により、現在地に移築・復元され、昭和55年に市の有形文化財に指定しました。
平成23年の東日本大震災でも、再び大きな被害を受けました。このときも市民をはじめ、全国の方々の暖かい御支援と御協力をいただき、平成30年10月に復元工事が完了しました。
旧石巻ハリストス正教会教会堂の一般公開について
【所在地】 石巻市中瀬3番18号(石ノ森萬画館向い)
【交通案内】 JR石巻駅から徒歩15分
【開館時間】 午前9時から正午・午後1時から午後5時(ただし11月から3月までは午後4時閉館)
【休館日】 火曜日(火曜日が祝日に当たるときは翌日)
年末年始(12月29日から1月3日)
【観覧料】 無料
【問い合わせ先】 生涯学習課 電話番号:0225-95-1111(代表)(内線5056・5063)
旧石巻ハリストス正教会教会堂
担当グループ名
教育委員会生涯学習課
芸術・文化財グループ
電話0225-95-1111 内線5056・5063