風しんに注意してください(注意喚起)
更新日:2019年4月9日
現在、関東地方において風しんの発生数が大幅に増加しています。
感染から発症まで14日から21日かかり、人の往来が多い夏休みに感染している場合は、これから発症の時期を迎え、全国的に感染が拡大する恐れがあります。
風しんの予防には、予防接種が最も有効です。平成2年4月2日以降に生まれた方には2回予防接種を受ける機会がありますが、それ以前に生まれた方は1回もしくは1回も接種の機会がないため、十分な免疫を持っていない可能性があります。
風しんの罹患歴や予防接種が明らかでない場合は、予防接種を検討してください。
風しんの詳しい内容やQ&Aなど、厚生労働省や宮城県のホームページを掲載していますので、関連リンクをご覧ください。
また、 宮城県では、妊娠を希望する19歳から49歳の女性や、風しん抗体価が低い妊婦の同居者などを対象に、県内の医療機関において風しん抗体検査を実施しています。
詳しくは、関連リンクをご覧ください。
関連リンク
- 厚生労働省ホームページ「風しんについて」(外部サイトにリンクします)
- 宮城県ホームページ「風しんに注意してください」(外部サイトにリンクします)
- 宮城県ホームページ「風しん抗体検査を実施しています」(外部サイトにリンクします)
このページへの問い合わせ
部署名:保健福祉部 健康推進課
電話番号:0225-95-1111
予防接種・健診担当
地域医療・総務担当
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