3Rへの取組み
更新日:2021年9月30日
10月は3R推進月間です
「3R(スリーアール)推進月間」にあたり、市民一人ひとりの意識改革を推進しながら「使い捨て」のライフスタイルから循環型社会への転換を促進し、3R推進によるごみ減量化・資源化についての実践的行動を広げていくため、以下の取り組みを推進します。
・マイバッグ
・マイボトル
・マイ箸
実施期間 令和3年10月1日(金曜日)から10月31日(日曜日)まで
限りある資源を未来につなぐ3R
ごみを減らすためのポイントは3つのR
Reduce(リデュース:できるだけごみを出さない)
ごみになった後のことまで考え、無駄なもの、不要なものは最初から持ち込まないようにし、ごみになるものを減らすことです。
【具体的な行動例】
- レジ袋をもらわない(マイバック持参)
- 容器包装のごみが少ない商品を選ぶ
- 過剰な包装や付属品などは断る
- 使い捨て商品は選ばないようにする
Reuse(リユース:何度も繰り返し使う)
一度使って不要になったもののなかには、まだ使えるものもたくさんあります。
使わないからといって捨ててしまえば「ごみ」になりますが、繰り返し使う人がいれば「ごみ」にはなりません。一度つくられた製品を何度も繰り返し使うことです。
【具体的な行動例】
- 不要になったものは人に譲る(リサイクルショップ、フリーマーケットに出店する)
- リターナブルびんをもっと使う(ビールびん、一升びん及び牛乳びんなど)
- 詰め替え商品や繰り返し使える商品を買う
Recycle(リサイクル:ごみを分別して再び資源として活用)
リユースできないものは、別の製品をつくるための原料として再生利用(リサイクル)します。
資源ごみは、素材別にリサイクルされるので、それぞれの分別ルートをきちんと守ることが大事です。
【具体的な行動例】
- 再生資源集団回収の活用(びん類・缶類・紙類を集団回収で集める)
- きちんと分別して資源物収集へ出す
- 再生品をできるだけ利用する
関連ファイル
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このページへの問い合わせ
部署名:市民生活部 廃棄物対策課
電話番号:0225-95-1111
内線番号:
循環型推進担当 3373・3374
業務指導担当 3375・3376
施設担当 3381・3382