「みやぎ環境交付金」による事業内容について
更新日:2024年5月13日
本市では、平成23年度から「みやぎ環境交付金」による事業を実施しています。
「みやぎ環境交付金」は、豊かな自然環境を守り、次世代に引き継いでいくために、みやぎ環境税による税収の一部を
- 二酸化炭素吸収源としての森林機能強化
- クリーンエネルギー活用推進と省エネルギーの推進
- 生物多様性・豊かな自然環境の確保
- 人と自然の交流促進、環境学習・教育の推進
などに向けた具体的な取組を進めるため、宮城県から各市町村に交付されるものです。
令和5年度みやぎ環境交付金事業
令和5年度における、みやぎ環境交付金を活用した事業についてご紹介します。
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公用車への次世代自動車率先導入事業
【メニュー分類】
公共施設等におけるCO2削減対策
【事業目的】
市公用車としてPHEV(電気自動車)を導入し、環境に配慮したスマートな移動手段の確立を図る。
事業量:PHEV 1台(市民生活部環境課)
二酸化炭素の削減効果:2,139kg-CO2
照明器具のLED化
【メニュー分類】
照明のLED化
【事業目的】
石巻健康センターの照明器具のうち、水銀灯を使用している一部の照明器具のLED化を実施し、省エネやCO2削減に取り組むもの。
事業量:石巻健康センターの1階ロビー及び2階プール照明灯をLED照明灯へ交換した。
二酸化炭素の削減効果:11,801Kg-CO2
各年度の事業内容
各年度の事業内容につきましては、下記をご覧ください。
年度
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実施事業
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平成23年度
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平成24年度
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平成25年度
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平成26年度
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平成27年度
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平成28年度
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平成29年度
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平成30年度
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令和元年度
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令和2年度
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有害鳥獣捕獲事業【実績】 EVを使用した地域での再生可能エネルギー活用モデル構築事業【実績】 |
令和3年度
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有害鳥獣捕獲事業【実績】 EVを使用した地域での再生可能エネルギー活用モデル構築事業【実績】 |
令和4年度 | 有害鳥獣捕獲事業【実績】 EVを使用した地域での再生可能エネルギー活用モデル構築事業【実績】(管財課) EVを使用した地域での再生可能エネルギー活用モデル構築事業【実績】(教育総務課) |
令和5年度 |
公用車への次世代自動車率先導入事業【実績】 |
このページへの問い合わせ
部署名:市民生活部 環境課
電話番号:0225-95-1111
墓地・斎場担当
環境衛生担当
狂犬病予防担当
環境保全担当