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きぼうの桜

更新日:2025年4月22日

きぼうの桜

平成20年から平成21年にかけて、日本各地の桜の種がスペースシャトルに乗り宇宙を旅する壮大なプロジェクトが実施されました。このプロジェクトに参加した桜の種から発芽した子孫は「きぼうの桜」と名付けられ、地球に帰還後、各地で大切に育てられています。

令和3年3月、一般財団法人ワンアースが推進する、東日本大震災の被災自治体の津波到達点より高い場所に植樹する「きぼうの桜事業」の一環として、日本三大桜の一つで、推定樹齢2000年と言われている山高神代桜(山梨県北杜市)の子孫となる「きぼうの桜」が、山梨県北杜市から本市に寄贈されました。

本市では、2000年美しく咲き続ける桜のように、遠い未来にあっても、市民の笑顔があふれる街であってほしいとの願いを込めて、寄贈された「きぼうの桜」を、令和3年3月29日に、市民の憩いの場所である日和山公園に植樹しました。

市民の皆様には、大きく成長し、2000年後も美しく咲き続けている姿を想像しながら、「きぼうの桜」の成長を見守っていただければ幸いです。

 

植樹の様子

  • 日和山公園にて植樹の様子
  • 日和山公園にて植樹の様子2

案内板を新設                 

  • きぼうの桜案内板新設

     

  • きぼうの桜案内板

     

 

開花しているきぼうの桜(令和7年4月18日撮影)    

  • 開花

     

  • 桜開花          

                                                                     

                                                                                                      

 

                                                      

周辺案内図

注)地図はドラッグ操作でスクロールします。

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部署名:復興企画部 政策企画課
電話番号:0225-95-1111

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政策推進担当