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入札・契約に係る情報

更新日:2026年3月10日

令和8年度からの入札制度の見直しについて

公共工事の品質及び透明性を確保しつつ、不調・不落の発生を抑制することを目的に、令和8年度から入札制度の見直しを行います。

建設工事における一般競争入札及び指名競争入札への低入札価格調査制度の導入について

令和8年4月1日以降の新規公表分の案件から、低入札価格調査制度を導入します。

【現行】

予定価格 入札方式 適用制度
5千万円以上 総合評価落札方式 低入札価格調査制度
・調査基準価格
・数値的判断基準
1千万円以上
5千万円未満
一般競争入札 最低制限価格
2百万円超
1千万円未満
指名競争入札


          
【改正】

予定価格 入札方式 適用制度
5千万円以上 総合評価落札方式 低入札価格調査制度
・調査基準価格
・数値的判断基準
1千万円以上
5千万円未満
一般競争入札
2百万円超
1千万円未満
指名競争入札

手持ち工事制度の見直しについて

復旧復興事業の終了により、発注件数が減少していることから、手持ち工事の上限件数を見直します。

同一業者の手持ち工事は、同一格付工種で3件、総件数5件としていましたが、令和8年度からは同一工種の制限を行わず、総件数を3件に改定します。
なお、令和7年度までに受注している手持ち工事数については、総件数に含みません。

調査基準価格、数値的判断基準及び最低制限価格について

令和8年4月1日以降の新規公表分の案件から適用する調査基準価格、数値的判断基準及び最低制限価格の算出方法を改定します。

(1)解体工事に係る算出方法の見直し
近年の解体工事における入札において、入札参加業者の減少による入札不調や、最低制限価格を下回る価格での応札による不落事案が発生しております。
解体工事は、新築工事等の他工種と異なり、完成後の「成果品」が存在しません。一方で、廃棄物の適正な処理(産業廃棄物管理票:マニフェスト等による管理)が契約履行の根幹をなすという極めて特殊な性質を有しています。

これら解体工事の実態を鑑み、適正な履行を確保しつつ入札の円滑な執行を図るため、下記のとおり算定基準を改正します。

  現行 改正
調査基準価格の設定基準 予定価格の算出の基礎となった直接工事費の額に
10分の9.7を乗じて得た額
予定価格の算出の基礎となった直接工事費の額に
10分の9.7(解体工事にあっては10分の7.5)を乗じて得た額
数値的判断基準の設定基準 予定価格の算出の基礎となった直接工事費の額に
10分の9を乗じて得た額
予定価格の算出の基礎となった直接工事費の額に
10分の9(解体工事にあっては10分の7)を乗じて得た額
最低制限価格の設定基準 予定価格の算出の基礎となった直接工事費の額に
10分の9.7を乗じて得た額
予定価格の算出の基礎となった直接工事費の額に
10分の9.7(解体工事にあっては10分の7.5)を乗じて得た額


(2)建設工事に係る調査、設計及び測量の業務に係る算出方法の見直し
中央公共工事契約制度運用協議会(中央公契連)モデルに準拠した内容に改正します。
ア 建設コンサルタント業務及び補償関係コンサルタント業務の最低制限価格の設定範囲を改正します。
現行 改正
10分の6以上
10分の8以下
10分の6以上
10分の8.1以下

イ 測量業務等の最低制限価格の算定基準を改正します。
【現行】
業種区分 1 2 3 4
測量業務 直接測量費の額 測量調査費の額 諸経費の額に
10分の4.8を乗じて得た額
 
建設関係の建設
コンサルタント業務
直接人件費の額 特別経費の額 技術料等経費の額に
10分の6を乗じて得た額
諸経費の額に
10分の6を乗じて得た額
土木関係の建設
コンサルタント業務
直接人件費の額 直接経費の額 その他原価の額に
10分の9を乗じて得た額
一般管理費等の額に
10分の4.8を乗じて得た額
地質調査業務 直接調査費の額 間接調査費の額に
10分の9を乗じて得た額
解析等調査業務費の額に
10分の8を乗じて得た額
諸経費の額に
10分の4.8を乗じて得た額
補償関係
コンサルタント業務
直接人件費の額 直接経費の額 その他原価の額に
10分の9を乗じて得た額
一般管理費等の額に
10分の4.5を乗じて得た額

                        ⇩

【改正】
業種区分 1 2 3 4
測量業務 直接測量費の額 測量調査費の額 諸経費の額に
10分の5を乗じて得た額
 
建設関係の建設
コンサルタント業務
直接人件費の額 特別経費の額 技術料等経費の額に
10分の6を乗じて得た額
諸経費の額に
10分の6を乗じて得た額
土木関係の建設
コンサルタント業務
直接人件費の額 直接経費の額 その他原価の額に
10分の9を乗じて得た額
一般管理費等の額に
10分の5を乗じて得た額
地質調査業務 直接調査費の額 間接調査費の額に
10分の9を乗じて得た額
解析等調査業務費の額に
10分の8を乗じて得た額
諸経費の額に
10分の5を乗じて得た額
補償関係
コンサルタント業務
直接人件費の額 直接経費の額 その他原価の額に
10分の9を乗じて得た額
一般管理費等の額に
10分の5を乗じて得た額

建設工事請負代金の前払金の使途拡大(特例措置の恒久化)について

当市では平成28年度より、公共工事の円滑な施工確保に資するため、前払金の使途を現場管理費や資機材購入費等に拡大する特例措置を時限的に運用してきました。
このたび、国土交通省からの通知に基づき、受注者の皆様の資金繰り改善および工事の円滑な着工・施工を一層支援するため、本特例措置を恒久化することとしました。

総合評価落札方式「簡易型」の導入について

当市では平成20年度の試行運用を経て、令和2年度より「総合評価落札方式(特別簡易型)」を本格導入し、価格と品質の両面から内容を評価してきました。
導入から数年が経過し、本方式が定着したことを踏まえ、このたびさらなる工事品質の向上と、現場条件に即した「確実な施工」を評価するため、新たに「総合評価落札方式(簡易型)」を試行導入することとしました。
本方式では、従来の評価項目に加え、工事の特性や現場条件に応じた「簡易な施工計画」を求め、その具体性や実効性を適切に評価に反映させます。
つきましては、下記のとおり試行運用のスケジュールおよび内容についてお知らせします。

検討開始:令和8年4月より、評価基準等の策定に着手
試行開始:令和8年9月以降に公告を行う工事から試行

評価項目や提出書類の様式等の詳細については、改めてホームページ等で公表します。

関連ファイル

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部署名:総務部 管財課
電話番号:0225-95-1111

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