シティプロモーション動画「めぐる、いしのまき。」公開!

実写の風景の中にキャラクターアニメーションを登場させ、ストーリー仕立てで石巻の魅力を紹介する
シティプロモーション動画「めぐる、いしのまき。」が完成しました。
動画の公開先
石巻市公式YouTubeで公開中です。
動画作成の経緯
高校生からの提案がきっかけ
令和6年度に開催された「いしのまき政策コンテスト」において、
最優秀提案に選ばれた好文館高校の「TEAM NUTS」のアイデアからスタートしました。
その提案は「いしのまきをアニメに!?」というものでした。
令和7年1月にシティプロモーションロゴマーク「めぐる、いしのまき」が完成し、本市のシティプロモーション施策と融合させた動画を作れないかとシティプロモーションの担当であるSDGs移住定住推進課と高校生が動き出しました。
まずは企画を練る
提案は魅力的なものでしたが、すべてをそのまま実現させることは難しい部分もありました。
そこで、このアイデアをより深めるため、関係者を集めた意見交換を令和7年3月末に行いました。
地域の事業者の方や地域おこし協力隊員、市職員など、さまざまな立場のメンバーが集まり、ここから動画制作が本格的にスタートします。
意見交換の場では、政策提案をした高校生から手作りのイメージも披露されました。
高校生の熱意ある説明を受け、意見交換の参加者からは「どのようなストーリーの動画にしたいのか整理してみては?」
「キャラクター設定を固めた方が良さそう」「ラフでもよいので絵コンテを作成してはどうか」
といったアドバイスが寄せられました。
こうしたやり取りを経て、高校生たちはキャラクター設定と絵コンテづくりに取り掛かっていきます。
キャラクター設定と絵コンテ作成
性格や声、話し方など、キャラクターの設定も細かく検討され、今回の動画の主役はこの黒猫に決まりました。
ジト目で目つきの悪い黒猫。
でも性格は友好的で、見た目とのギャップがどこか愛らしい存在です。
話し声はダンディでおじさまのようなイメージ。
そんな個性豊かな黒猫を主役に、絵コンテづくりも進められました。
画角や表情まで丁寧に描き込まれた絵コンテからは、高校生たちの熱意がひしひしと伝わってきます。
撮影開始
ストーリーが固まると、いよいよ撮影へ。
とはいえ、機材も技術も十分とは言えず、外部に委託するための予算もありませんでした。
そんな中、地域の方が快く機材を貸してくださり、さらに撮影の方法も高校生たちにレクチャー。
さまざまな場所での撮影に同行し、丁寧にサポートしてくださいました。
こうして撮影を重ね、最終的には約160本もの映像が集まりました。
その中から使用するカットを選び、いよいよ動画制作へと進んでいきます。
猫のキャラクターがアニメーション化
動画撮影が進む一方で、実は苦戦していたのが、猫のアニメーション化でした。
キャラクターを動かすためには、体のパーツごとに細かくデザインする必要があり、高い画力が求められる工程だったのです。
そんな中、イラストが得意な事業者の方が協力を申し出てくださり、猫のキャラクターのアニメーション化が実現しました。
シティプロモーションロゴマーク「めぐる、いしのまき。」にちなんで、キャラクターの名前は「めぐまる」と名付けられました。
また、アニメーション化した猫と実写映像を組み合わせる編集作業にも、専門的な技術が必要でした。
どう進めるか悩んでいたところ、市観光政策課に在籍する国際交流員が動画編集を引き受けてくれることに。
こうして、多くの人の力を借りながら、動画は少しずつ形になっていきました。
最後はアニメーション動画にアフレコを
さまざまな方々の協力のもと、動画が少しずつ完成に近づく中で、主人公である猫の声についても検討を重ねました。
目指したのは、「ダンディでおじさま寄り」の声。
試行錯誤の末、白羽の矢が立ったのは、当時の観光政策課長でした。
その後も、字幕をつけたり、お店の情報を盛り込んだりと、細かな調整を何度も重ね、令和8年3月末、ついに動画が完成しました。
令和8年3月末 動画お披露目会を開催
多くの方に支えられ、完成することができた動画をいち早く関係者の皆様にお披露目したいと、
令和8年3月28日に動画お披露目会を開催いたしました。
今後の展開について
シティプロモーション動画「めぐる、いしのまき。」は今後石巻駅前のデジタルサイネージ等で放映予定です。
このページへの問い合わせ
部署名:企画部 SDGs移住定住推進課
電話番号:0225-95-1111
推進係

