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パブリックコメント結果 石巻市地域福祉計画(案)

更新日:2013年01月21日

 「石巻市地域福祉計画(案)」に対する意見提出手続(パブリックコメント)の結果とご意見・ご提言に対する石巻市の考え方について

 本市では、「石巻市地域福祉計画(案)」について、平成18年9月4日(月曜日)から平成18年9月25日(月曜日)までの間、市ホームページ等を通じ市民の皆様のご意見等を募集いたしました。この結果、3名のかた、及び1団体から22件の貴重なご意見・ご提言をいただきました。

 ご意見等につきましては、「石巻市地域福祉計画」策定の参考とさせていただきます。

 ご協力ありがとうございました。

 いただきましたご意見に対する本市の考え方につきましては、以下のとおりです。

石巻市地域福祉計画(案)
番号
項目
ご意見・ご提言の内容(要旨)
石巻市の考え方
1
第1章
総論
  • 基本的な精神が明らかにされている。
  • 福祉の理想・原点が表現されている。
  • 個人-地域-社会という視野の広がりが明示されている。
  • 趣旨・内容ともにすばらしいが、本質を失うことのないよう広げすぎないように。
 本市の目指す「安心して健やかに暮らせるまち」の実現に向けて、市民や地域と協働し、本計画を着実に推進します。
2
第1章
総論
 計画策定にあたっては「石巻市地域福祉計画策定委員会」において、アンケートなど十分検討したのでこれで良いと思う。  計画書の内容について、「パブリック・コメント」等の意見を踏まえ、計画策定までの間、さらに検討していきます。
3
第2章
地域福祉を取り巻く現状
 アンケートを実施し、底辺の情報を得たことによって施策の方向性が見えたとは言え、市町村の合併、財政事情等を背景に課題は山積みしている現状ではないだろうか。  ご意見のとおり、市町村合併や財政事情等による課題は山積しております。
 また、過疎化や高齢化、地域意識の低下などから、求められる社会的な支援も多様化しておりますことから、それらの課題を一つひとつ解決するための施策を推進していきます。
4
第2章
地域福祉を取り巻く現状
 核家族世帯が一般世帯の半数強もあり、共働きが多い現状でかぎっ子問題の解決にもなりますので、河北地区などまだ未設置の地区に空き教室を利用した放課後児童クラブの設置をして欲しいと思います。  ご意見のとおり、各地域間の福祉サービスの格差を解消する必要があります。
 放課後クラブの設置につきましては、地域福祉計画の個別計画になる「次世代育成支援行動計画」に基づき、仕事と子育てが両立できるような地域の子育て環境をつくるため計画的に整備します。
 なお、河北地区における放課後児童クラブの設置につきましては、開設に向けて検討を進めているところです。
5
第3章
地域福祉の基本理念
 地域福祉の基本理念は、親しみやすい文言である。  市民一人ひとりがいつも自分らしい生き方をする上で、誰でも時には支えが必要な場合があります。その時、必ず誰かがそばにいるという安心を実感できるよう、みんなで支えあう地域社会の実現を目指します。
6
第3章
地域福祉の基本理念
 基本理念はわかりやすくこれからの福祉のあり方を伝えているので、機会あるごとに市民にアピールして欲しい。  市広報誌や、市ホームページ、パンフレット等による広報の他、様々な機会を活用し地域社会への理解と参加・協力を求めていきます。
7
第3章
地域福祉の基本理念
 基本的には賛成であるが、一般企業と同様に成果の見えない施策やビジョンや経営能力には厳しい評価が付く。したがって、それに応じた総合的な指導を推進することが重要であり、それを担う職員の資質向上に取り組んでほしい。
 第4章でも言えること。
 ご意見のとおり、本計画を着実に推進するためには、市民や地域との協働はもとより、指導的な立場となる職員の資質向上が不可欠です。
 研修機会を増やすなど、資質の向上を図っていきます。
8
第3章
地域福祉の基本理念
 基本理念にある「いつも自分らしく生きるために、みんなで支えあう地域づくり」を目指すには、本計画だけでなく、地域で支えるマンパワーとなる市民が健康で暮らせるよう、就労や教育、保育などの暮らしを支えるための施策と連携した計画の具現化を進めていただきたい。  ご意見のとおり、地域福祉を推進するために、関係機関と連携し、計画を着実に推進していきます。
9
第4章
施策展開
 目先の見えやすい結果にだけ捉われない確固とした見通しを持った施策を期待する。  本計画は平成23年度までを見通した計画になっており、市民・地域・行政の役割に応じた主体な行動と連携による地域福祉を推進するために必要な施策を確実に推進します。
 なお、国の制度改革や社会情勢が急激に変化した場合などは、計画期間中においても見直しを行います。
10
第4章
施策展開
 運営や活動に要する経費を確保すべき。  地域には地域福祉を推進するための団体として、ボランティア団体、自治会、NPO等がありますが、石巻市社会福祉協議会と連携し、運営や活動のための支援に努めます。
11
第4章
施策展開
 広報活動だけでなく、手元に置いて利用価値のある手引書が必要。「どんなことがあるのか」「どのようなことが受けられるのか」「どこで詳しく聞けるか」等。  ご意見のとおり、市民、地域、行政が協働するためにも、よりわかりやすく、利用価値の高い情報提供に努めます。
12
第4章
施策展開
 家に閉じこもりがちでほとんど体を動かさない人は毎日活発に活動する人に比べて認知症の危険度が2倍というデータもありますので、ボランティア活動への参加など活動的な生活を送る機会を見出してほしい。  関係機関と連携しボランティア活動への参加、活性化に向けての普及・啓発活動等への支援に取り組みます。
13
第4章
施策展開
 住民参加には情報というものが大切であると思います。資料では具体的な方法として市ホームページをあげていましたが、パソコンを使えない人やない人には他の手段も必要です。資料にあった広報を用いることも1つの手だと思いますが、必ず見なくてはならない回覧板を用いるのも良いのではないでしょうか。  ご意見のとおり、誰もが必要な時に必要な情報を入手できるよう、市広報誌や市ホームページ、パンフレット等、利用者や地域性に配慮し、よりわかりやすい情報提供を図ります。
14
第4章
施策展開
 合併し、新・石巻市となり、各地区同士の理解も必要になってくると思います。
そこで、例えば、各地区の小学生が集まってみんなで同じボランティアをするなどの地区枠を超えた活動もたくさんできたらなと思います。
 関係機関と連携し、ボランティア団体をはじめ、各種団体の活動を通じた交流や情報交換、相互連携がさらに推進されるよう取り組みます。
15
第4章
施策展開
 市内の中でも地域格差(公共交通機関、医療、福祉サービスなど)があるので、基本サービスの上に、その地域に適合したサービスを提供する等の多様な施策を期待したい。  ご意見のとおり、合併し新市となった中でも、地域間の格差があるのが現状です。
 格差解消に向けて、様々な機会を活用して地域の声を聞き、施策に反映するよう努めます。 
16
第4章
施策展開
 近年離婚件数等の増加に伴い、虐待等の件数についても多くなってきている。これらの具体的な対策を示してほしい。
  • 根本的な解明の体制整備。
  • 早期発見の体制づくりなど。
 児童虐待は家庭内の様々な要因により起きていますが、宮城県石巻地域子どもセンター(児童相談所)、学校などの関係機関、団体との連携を図りその対策に取り組んでいきます。
 なお、具体的な虐待防止対策等につきましては、「次世代育成支援行動計画」に基づき実施していきます。
17
第5章
計画推進体制
 住民と行政の協働を原則としながら、支援体制づくりや意識的に協働による事業を展開することを求める。  市民が地域福祉の担い手として主体的に活動する地域づくりを目指して、各地域の意見や実情を十分に反映させた計画を推進していきます。 
18
第5章
計画推進体制
 なお一層、課題と考える事項の調査をしてほしい。  関係部局と連携しながら定期的な現況調査を実施し、計画の進捗及び改善点を把握します。
19
第5章
計画推進体制
 推進状況を踏まえて、今後の推進の在り方、支援の方向を見定めて、同時に趣旨に立ち返りながら粘り強く推進してもらいたい。  関係部局と連携しながら計画の進行管理を含む評価体制を構築します。
20
第5章
計画推進体制
 あらゆる関係機関と連携を図りながら施策を進め5年間で確実に実行して市民の皆さんに合併して良かったという実感が湧く様に一人、一人が関心を持っていきたいと思います。  市民が地域福祉の担い手として主体的に活動する地域づくりを目指して、各地域の意見や実情を十分に反映させた計画を推進していきます。
21
その他  策定という一つの目標に向かって、審議に時間をかけただけ、内容も具体化されている。
 施策内容の充実に、半歩でも一歩でも前進されることを願う。
 本市の目指す「安心して健やかに暮らせるまち」の実現に向けて、市民や地域と協働し、本計画を着実に推進します。
22
その他  一部の人に留まらず、普及・啓発に努めてほしい。  市広報誌や、市ホームページ、パンフレット等により計画内容の普及を図るとともに、様々な機会を活用し地域社会への理解と参加・協力を求めていきます。

お問い合わせ先

部署名:福祉部 福祉総務課
電話番号:0225-95-1111
内線番号:
総務担当 2459
高齢福祉担当 2453