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令和元年6月
6月5日(水曜日)に石巻東消防署員に来ていただき、心肺蘇生法研修会を行いました。
研修内容は心肺蘇生法の胸骨圧迫や人工呼吸、AEDの使用方法などでした。
とても実践的な内容に生徒と先生方、保護者の方も熱心に活動していました。
また、救命活動に関して様々なお話が聞けて、今後に生かせる研修となりました。
代表生徒の感想発表では「研修会で学んだことをもしもの事態になれば生かしたい。」
と話しました。
6月7日(金曜日)に中総体壮行式を行いました。
今年度の中総体はバドミントン競技に3名の選手が出場します。
校長先生は「荻浜中学校の代表として精一杯頑張ってきてほしい。」
「競技できることに感謝し、3年生は悔いのない試合を。2年生は次につながる試合をしてほしい。」
と話されました。
次に1年生から選手1人1人に向けて応援のメッセージが届けられました。
選手達は「初勝利をつかみ取りたい。」「悔いのない試合をしたい。」
「今まで練習してきたことをだしたい。」「県大会に出場したい。」と、抱負を述べました。
試合への気合が言葉と表情に現れていました。
エールでは先生方が声をからしながら選手の健闘を祈りました。
荻浜中学校として一致団結して中総体でプレーしてきます。
6月9日(日曜日)に石巻地区中総体(バドミントン競技)が行われました。
女川中学校の体育館を会場にして行われ、
個人戦シングルスに3名の生徒が出場しました。
2年生の1人は1回戦で牡鹿中学校と対戦し、2ー0で勝利しました。
2回戦では渡波中学校と対戦し、善戦しましたが、勝つことができませんでした。
もう1人は1回戦で渡波中学校と対戦し、
健闘しましたが勝利することはできませんでした。
3年生は1回戦で女川中学校と対戦し、フルセットの接戦を制し、2-1で勝利しました。
2回戦では渡波中学校と対戦し、随所に好プレーを見せましたが、勝つことができませんでした。
1年生の生徒や保護者の皆様から温かいご声援をいただき、
生徒は満足している様子でした。本当にありがとうございました。
6月11日(火曜日)に石巻地区中総体(バドミントン競技)の報告会を行いました。
3年生は「最後の中総体を悔いなく終えられたことがとても嬉しかった。」
「接戦で粘り勝ちできて嬉しかった。」「次の目標に向かって頑張りたい。」と報告しました。
2年生も「1勝できたことがとても嬉しかった。」
「練習してきたことが試合で発揮できてよかった。」
「スマッシュが決まって気持ちがよかった。」と笑顔で報告しました。
次の陸上大会も、「荻中魂」で頑張っていきます。
6月17日(月曜日)に全校集会が行われました。
今回は青山先生からのお話でした。
内容は趣味についてです。
飼っている猫の話や食べ歩きの話、グルメイベントの話など、
笑いを交えながら楽しい話をしました。
青山先生にとって趣味とは…
「自分を高めてくれるもの」「気分転換になるもの」「人生を豊かにするもの」ということです。
生徒からは「今ある趣味を楽しみたい。」「将来は新しい趣味を見つけたい。」
「気分転換に何かしたいと思った。」と話していました。
6月18日(火曜日)にはまなす学習を行いました。
今回のテーマは「藻類の特徴」です。
荻浜中学校の前の磯浜にたくさんの藻類を探しに行きました。
「アナアオサ」や「ジョロモク」、「スギモク」など様々な藻類を探し、
どのような特徴をしているのか。また、どのような場所に生息しているのか等、
とても意欲的に調べていました。
生徒は「普段は体験できない学習でした。」「新鮮な生物に驚いた。」
「食物連鎖の仕組みを知ることができた。」などと感想を話していました。
今後も地域の特性を生かしたはまなす学習を行っていきます。
6月21日(金曜日)にひとめぼれスタジアムで石巻地区中総体陸上競技大会が行われました。
本校では砲丸投げに2人の生徒が出場しました。
3年生の生徒は最後の中総体ということで、
「悔いのない大会に。そして、記憶に、記録に残る投てきに。」を目標に大会に挑みました。
3投目に自己ベストを記録し、生徒は満足していました。
決勝まであとわずかという記録を出しました。
生徒は「思い出に残る大会になった。」「新たな目標に向かって頑張りたい。」と話していました。
2年生の生徒は昨年、惜しくも県大会を逃してしまった悔しさもあり、
今年は県大会出場を目標にして大会に挑みました。
決勝の8名に残ることができ、第5投目に自己ベストを記録しました。
そして、見事、県大会出場を成し遂げることができました。
生徒は「練習してきた成果を発揮できてよかった。」
「記録を県大会までにはさらにのばしたい。」と話していました。
2年生の生徒は7月22日(月曜日)から行われる宮城県中総体陸上競技大会に出場します。
保護者の皆様には、お忙しい中、会場まで応援に来ていただき、ありがとうございました。
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