トップページ > 寄磯日記 > 大原小での交流学習
大原小での交流学習
更新日:2023年4月13日
今日は、大原小学校での第1回目の交流学習日でした。今年度の新たな活動となります。毎週木曜日に、大原小のお友達と共に学校生活を送ります。
朝に、顔合わせの会を開いて頂き、「よろしくお願いします!」と元気よくあいさつをしました。

その後、「めかぶ削ぎ」の体験学習があり、寄磯小の子供たちも一緒に参加しました。専用の道具を使って、茎からめかぶを削ぐ作業の仕方を教えて頂き、実際に行いました。初めは、道具をうまく滑らすことが難しいようでしたが、徐々に「こつ」をつかみ、するっと削ぐことができるようになりました。めかぶが上手に削げると、「気持ちいい。楽しい!」と子供たちから声が上がっていました。

最後の質問タイムでは、寄磯小の子供たちも積極的に手を挙げて、疑問に思ったことを尋ねていました。大原小学校の教頭先生も感心していました。めかぶを削ぐことは、初めての体験だったようで、楽しく充実した時間となりました。

大原小学校との交流学習は、この他に教室での学習もあり、休み時間のお友達との交流もありと、とても楽しかったようで「また来週!」と元気にお別れをしました。保護者の皆様のご協力のおかげで、第1回目を終えることができました。ありがとうございました。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。