ミャンマーから漁業実習生として来日し,寄磯浜で働いている方お二人をお招きして国際交流会を行いました。

昨年8月に来日したそうです。ミャンマーでは辛い料理がよく食べられており,日本の料理も辛いものが好きなのだそうです。

お互いに自己紹介をしてから交流会を始めました。

最初のプログラムはボッチャです。東京パラリンピックで注目を浴びたスポーツです。

実際にやりながらルールを確認し,赤青の2チームに分かれて試合をしました。

アドバイスをするうちに打ち解けていきました。結果は赤組の大勝利となりました。

後半はみんなでカードゲームのUNOをしました。ALTの先生も入って激戦が繰りひろげられました。
なかなか決着がつかず時間切れ。その時点で最もカードの少ない6年生の女の子が勝利となりました。

みんなで校歌を聴いてもらいました。閉会式では,「とても楽しかったです」と言っていただきました。

寄磯小の子供たちも年齢の近いお客様と交流し,一緒に遊ぶことができ,とても楽しそうな様子でした。
実習生さんはしばらく日本での生活が続くようなので,これからも定期的に交流していくことができそうです。
寄磯小学校に来ていただきありがとうございました。