5・6年生が家庭科の学習で調理実習を行いました。朝食のおかずになるような料理を作りました。
事前に調べて各自が作りたいものを選び,調理計画表に手順をまとめて準備していました。
生卵をコンコンときれいに割りました。5年生のお友達はポテトサラダとスクランブルエッグを作りました。

包丁の使い方がとてもスムーズ。お家できっとお手伝いしているのですね。ゆでたまごのマヨネーズサラダとエリンギの醤油炒めを作りました。

ジャガイモの芽を一つ一つ取り除き,油で炒めます。小松菜の胡麻和えとじゃがいもとベーコンの炒め物を作っていました。

6つのお料理が完成しました。とても手際がよく,空いた時間にどんどん片付けも同時進行で進めていて感心しました。

自分が作った料理を取り分けます。

さあ,いただきます!「お母さんの味みたい」「おいしいよ」お互いのおかずを自然に褒め合う姿は寄磯小学校の子供たちのよいところです。
感想を聞いてみると,楽しく,美味しかったそうです。家庭科の学習は学んだことを家庭生活に活かすことが大切です。ぜひお家でも実践してみてほしいと思います。5・6年生の皆さん,月曜から美味しいお料理をありがとうございました!ごちそうさま!