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寄磯フェスティバルに向けて
更新日:2022年9月28日
子供たちの寄磯フェスティバルに向けた練習に、より一層、気持ちが入ってきています。業前活動として、2階ホールで歌の練習をしていますが、この頃は1階に響いてくる歌声の声量が増し、歌詞もはっきりとしてきました。成長を感じます。2曲歌いますが、そのうちの1曲には部分的に手話を付けます。分かりやすく、きれいにはっきりと伝えられるように頑張っています。

劇練習は、体育館で行います。せりふの言い回しやそれに合った動きの表現の仕方など、日々ブラッシュアップしています。いらしたお客様に楽しんでいただこうと、子供たちは皆、一生懸命です。

今日は、練習終了後に、劇で使用する衣装の仮合わせをしました。それに合わせて、丈のチェックも行いました。子供たちは、仮でも身に付けるだけで、気持ちが高揚しているのが伝わってきました。

合わせた丈は、一つ一つ職員が愛情を込めて縫っています。その様子を子供たちが見に来たそうです。やはり、気になるのですね。それらの衣装を身に付け、役になりきって演じる姿が楽しみです。
