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鳴神沼(なるかみぬま) 寛永14(1637)年の大洪水で(旧)北上川の堤防が決壊してできた沼と伝えられています。また、この付近を「吹上」といい、この決壊で川砂を吹き上げた砂原に名付けた地名とされています。 宝永7(1710)年の大干ばつに、村人がこの砂原を清浄の地として、雨乞いのために雷神を祭ったことから、鳴神沼と称されたといいます。(案内板より)