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感染対策

更新日:2021年9月10日

8月27日(金)から、地域の感染レベルが「3」に上がったことをうけて、感染リスクの高い活動を控えるようになりました。その中で、子供たちも先生たちも今までしてきた感染対策を改めてきちんとやっていこうねと確認しています。
そこで、31日(月)から給食の配膳方法が変わりました。前谷地小学校は、各学年の教室の前に広いホールがあります。コロナが始まる前は、ホールに全校児童が集まって朝会や集会をしていたくらいの大きさです。その広さを活用し、先生たちが配膳を行うことになりました。
今まで子供たちが給食当番をしたり、当番の人や担任の先生の分を進んで準備したりしていたのですが、警戒レベルが少し落ち着くまで、子供たちは自分の分を受け取ったら、静かに席に座って、全員の配膳が終わるまで待つことになりました。慣れるまでは少し違和感もありましたが、今ではどの階でもスムーズに配膳や片付けができています。先生たちはそれぞれ分担した仕事をてきぱきとこなしています。ありがたいなと思うと同時に、早く感染レベルが落ち着いて、今まで通り給食当番さんが配膳できるようになるといいなと思っています。

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さあ、給食の時間ですよ
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パンは自分で取ります
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職員が配膳しています
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中学年も静かに受け取っていきます
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高学年は2学年一緒に配膳です
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マスクを外して、静かにいただきます