きもちのきせき　エモーショナルリテラシー

「この1週間の自分の気持ちを、表情として絵にしてみよう。」『うれしい』、『たのしい』、『かなしい・・・』、いろいろな気持ちが白い紙の上に表現されていきます。なかには「悲しかったけれど、その後うれしいこともあった」など、複雑に揺れ動いた気持ちを正直に表現しようとする子もいました。子どもたちは、自分たちが書いた表情がどんな気持ちだったかを発表すると、なんだかスーッとした顔になっていました。