第二学期終業式より

平成24年12月21日（金曜日）第二学期終業式より
8時30分より体育館にて終業式を行いました。式では、児童を代表して1年4年6年の児童が「二学期にがんばったこと」について思いを発表しました。
一部を紹介します。（式の前には、書や絵画でがんばった児童に賞状の伝達が行われました。） ≪1年生児童の発表より≫
自分が走ることが好きな事から、二学期に一番思い出に残った事が「持久走大会」であり、後ろの方だったけど一生懸命走り女の子で一番になったことや算数でくり上がりやくり下がりがある計算は頭の中で、考えて答えがだせるようになったことを話しました。最後に、三学期は練習をして字がもっとうまく書けるようになりたいこと、書き初め展で、お家の人や学校のみんなに見てもらうのが楽しみにとしている思いを発表しました。
≪4年生児童の発表より≫
がんばったこと二つの事について発表しました。1つ目は一学期の漢字の50問テストで98点だったくやしい思いをしたので、二学期は学校や家でたくさん漢字練習をして、100点満点をとることができ自分の思いがかないうれしかったこと、三学期もいろいろなきょうかをがんばっていきたいことでした。二つ目は、家で毎日食器洗いの手伝いをしたり、ときどきトイレ掃除を手伝ったりすることに、お父さんやお母さんが、仕事で割かれて帰ってくるので、「お手伝いをしてくれて助かるよ。ありがとう。」と言っくれたこと、これからも手伝いをたくさんしていきたいことを発表しました。
≪6年生児童の発表より≫
がんばったこと二つの事について発表しました。1つ目は、二学期にメキシコから転校してきたクラスメートコミュニケーションがとれるよう事前にあいさつ等のスペイン語に挑戦し少しずつお互いの心が通じる喜びを感じたことを発表しました。そして二つ目は、苦手な持久走を練習することでタイムが上がり、本番の大会で目標の三位には入れなかったけど、練習よりもいいタイムでゴールできたことでした。目的をもつてがんばるとよい結果がでることを知り、これからもいろいろな目標をたてて頑張りたい事も発表しました。最後に、小学校最後の学期である三学期には、自分の自信がない教科にも取り組み無事卒業できるようにすること、暮らすの友達とたくさん思い出ができるように、いろいろなことに挑戦していきたい思いを発表しました。