トップページ > 防災学習のページ > H31・R元 > 令和元年度 火災避難訓練

令和元年度 火災避難訓練

更新日:2020年4月23日

渡波小学校の学校経営の基盤
 「命を守り,育てる」
 
11月11日(月曜日)の2校時,火災避難訓練を行いました。
今回は,家庭科室から出火したことを想定して避難訓練を行いました。
子供たちは,放送を聞き担任の先生の指示に従って,防災頭巾を身に付けハンカチ等で口や鼻を覆い,「お・は・し・も」を守って速やかに避難しました。

避難後の全体会で,校長先生が「11月9日は119の数字にちなんで,119番の日です。また,11月9日から15日までの1週間は秋の全国火災予防運動の週です。今日の避難訓練では,口をハンカチなどでしっかりと覆い,「お・は・し・も」を守って素早く避難できました。11月になると寒さが厳しくなり,暖房を使う機会が増えてきます。火に十分に気を付けて過ごしましょう。」と話をしました。
また,安全担当の先生から「11月から3月に火災が多くなります。火に十分気を付けましょう。また,逃げ遅れないようにし,煙を吸わないようにハンカチ等でしっかり口を覆って,自分の命を守るようにしましょう。」と,火災時の避難の仕方等について話をしました。

子供たちは,顔を上げてしっかりと話を聞いていました。

これからも,火災の予防に努めるとともに,「お・は・し・も」を意識して避難し,命を守ることができよう話していきます。

の画像
「お・は・し・も」を守って,素早く避難できました。
の画像
校長先生から,火災避難訓練の目的などについてお話がありました。
の画像
安全担当の先生が,火災についてお話をしました。