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5年生が自然に触れながら,級友との絆を深めました(5年花山宿泊学習)

更新日:2020年9月14日

9月2日(水),3日(木)の2日間,5年生が国立花山青少年自然の家で,宿泊学習を行いました。
今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため,1泊2日の2日間で行い,随時マスクを着用しての移動や活動となりました。
1日目は,入所ハイクと焼き板作り,キャンプファイヤーをしました。
入所ハイクでは登山をしました。普段歩く機会のない山道でしたが,お互いに励まし合いながら一人ひとり最後まで歩きました。
午後の焼き板作りでは,火傷をしないように気を付けながら板を焼きました。
夜にはキャンプファイヤーをしました。教頭先生が火の神の役となり,火の子役の児童に火を分け与えました。その後,各班が工夫してスタンツを披露し,みんなで楽しみました。
2日目は沢遊びをしました。
沢遊びでは,足を滑らせないように声を掛け合いながら,沢遊びを楽しみました。

2日間の宿泊学習を通して,子供たちは自然と触れ合いながら,級友との絆を深めることができました。
今回の花山宿泊学習で学んだことを普段の学校生活に生かし,仲間同士で協力させたいと思います。

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入所ハイク前の様子。先生の説明をしっかり聞きました。
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険しい道も頑張って歩きました。
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焼き板作りの様子。やけどに気をつけながら活動しました。
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板にきれいな模様が付きました。
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火を点火しました。炎が大きく燃え上がりました。
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キャンプファイヤーの様子。火の神役の教頭先生から火の子役の児童が火を受け取りました。
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沢遊びの様子。滑らないように気を付けながら遊びました。
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とても楽しそうです。