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6年生が渡波中学校の先生に授業をしてもらいました。

更新日:2020年4月23日

2月14日(金曜日)の6校時に小中連携事業の一環として,渡波中学校の黒須好顕先生をお招きし,6年生に中学校の体験として数学の授業をしていただきました。
最初に「”算数”と”数学”の違いは何だと思いますか?」という問いかけがありました。子供たちは自分なりの考えをワークシートに記入し発表しました。
その後,中学校の数学の最初の学習内容の「正負の数」を,トランプのカードを使って分かりやすく説明していただきました。
子供たちは黒須先生の指示に従って,グループ毎にゲーム形式で正負の数の計算をしました。お互いに,「そのカードだと,ポイントは〇〇点だね!」,「こういうふうに計算するといいよ!」とお互いに助言し合いながら,楽しんで正負の数の計算に取り組みました。
授業後の感想では,「中学校で,もっと数学について学びたい!」という感想があり,子供たちは数学についての興味がとても高まりました。

黒須先生,数学の授業をしていただき,ありがとうございました。

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中学校の黒須先生に授業をしていただきました。
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トランプを使って「正負の数」について説明していただきました。
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熱心にワークシートに記入しています。
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「何点かな?」ゲーム形式で正負の計算をしました。
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「こう計算するんだよ!」お互いに教え合う姿がみられました。