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4年生が宮城水産高校の先生や生徒の皆さんに,かまぼこや缶詰について教えてもらいました。

更新日:2020年4月23日

1月15日(水曜日)と24日(金曜日)に,宮城水産高校の中本吉彦先生と池藤克彦先生,6名の生徒の皆さんにかまぼこや缶詰について教えていただきました。

15日は,ホットプレートを使って,白身魚のすり身のかまぼこの作り方を体験しました。
石巻市は水産業が盛んです。水産業の一環として,のすり身を使ったかまぼこづくりに,子供たちは熱心に取り組みました。
でき上がった手作りかまぼこを口にすると,「おいしい!」と笑顔でいっぱいになりました。

24日は思い出缶詰を作りました。最初に,スライド資料を使って,缶詰の歴史や製作工程を子供たちに詳しく説明していただきました。
子供たちは,メモを書きながら話をしっかり聞くことができました。
また,缶詰の製作体験として,作文やメッセージを入れた思い出缶詰を作りました。缶詰のふたを閉じる機械を実際に使ってふたを閉めると,子供たちはとても喜んでいました。

宮城水産高等学校の中本先生,池藤先生,6名の生徒の皆さん,貴重な体験をさせていただき,ありがとうございました。

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宮城水産高校の先生と生徒の皆さんにかまぼこの作り方を教えてもらいました。
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15日は,手作りかまぼこを作りました。おいしく作れました。
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24日は,缶詰について教えてもらいました。
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機械を使って,缶詰のふたを閉めました。
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水産高校の生徒さんが優しく使い方を教えてくれました。