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福島の会津若松市の歴史や文化について学びました。(6年 修学旅行)

更新日:2020年4月23日

10月24日,25日の2日間、6年生が福島県の会津若松市に修学旅行に出かけました。

1日目は鶴ヶ城や飯盛山の見学をしたり,班毎に自主研修をしたりしました。
鶴ヶ城と飯盛山の見学では,会津藩の文化や戊辰戦争に関わりのある白虎隊について学びました。
自主研修では7つの班に分かれ,木刀に色を塗ったり絵を描いたりする塗り刀や,ガラスの器に絵を彫っていくガラス彫りなどの活動をしました。各班,研修場所に向かうまで,お互いに声を掛け合い協力して活動することができました。

2日目は,日新館で茶道の体験をしたり,野口英世記念館の見学をしたりしました。
初めて茶道を体験する児童が多く,体験活動を通して,日本文化の良さを学ぶことができました。また,野口英世記念館での見学では,普段見ることができない資料に触れることができ,とてもいい経験になりました。

2日間の会津若松市での修学旅行を通じて,日本の伝統文化や,友達と協力して活動する大切さを学びました。
この修学旅行で学んだことを,今後の生活に生かし,6年生として学級の仲間と協力しながら下学年の手本となるよう話していきたいと思います。

最後に,修学旅行に関わっていただいた三陸旅行サービスさん,写真撮影を行ってくださったシャッテンさん,各研修先の職員の皆様,保護者の皆様に感謝申し上げます。 ありがとうございました。

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自主研修で武家屋敷を見学しました。
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赤べこの色つけ体験の様子。熱心に取り組みました。
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ガラス彫り体験です。とても集中していました。
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弓矢の体験をした班。しっかり狙ってうちました。
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記念撮影。ハイ,ポーズ!
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野口英世記念館では,実際に使っていた道具などが展示されていました。