イベント概要
石巻市教育委員会では、日本遺産「みちのくGOLD浪漫」普及啓発事業の取り組みとして、博物館・生涯学習課が中心となり、構成文化財である金華山道・金華山詣、構成市町に関する金山関係史料の調査などを進めてきました。今回の歴史フォーラムは、東北大学災害科学国際研究所の佐藤大介准教授が主宰する市民サークル「青葉山古文書の会」とともに読み進めてきた、葛西氏旧臣による文禄三年金山一揆前後の記録「寛永六年文書」(梅津幸次郎コレクション)の解読成果に基づくものです。史料発見の経緯・概要、史料から窺える戦国時代の葛西氏の権力編成や、文禄三年金山一揆の実態、そして伊達政宗・支倉常長像などについて、新たな知見を提示しながらひもといていきます。
歴史フォーラム「文禄三年金山一揆と葛西晴信・伊達政宗-新発見!梅津コレクション「寛永六年文書」をひもとく-」
日時:2026年3月1日(日曜日) 13時30分から16時15分まで (開場13時)
会場:マルホンまきあーとテラス 小ホール(定員300人、参加無料)
(住所:宮城県石巻市開成1-8)
報告:1.「石巻市の日本遺産と令和7年度の取り組み」
講師:塚本杏奈(石巻市博物館 学芸員)
2.「よみがえる葛西家と政宗・常長の記憶-「寛永六年文書」発見の経緯、その概要-」
講師:佐藤大介(東北大学災害科学国際研究所 准教授)
3.「戦国期葛西氏の権力編成と地域社会」
講師:泉田邦彦(石巻市博物館 学芸員)
主催:石巻市教育委員会
共催:日本遺産「みちのくGOLD浪漫」推進協議会、歴史文化資料保全の大学・共同利用機関ネットワーク事業東北大学拠点