（改訂版）津波ハザードマップの公開について

（改訂版）津波ハザードマップ及び自宅等の津波の高さ（基準水位）がわかる電子地図「石巻まちづくりマップ（津波防災マップ）正式版」を公開しました

（改訂版）津波ハザードマップにつきましては、こちらからダウンロードできます

令和4年5月に県が公表した津波浸水想定をベースに、市内を7図郭に分けて作成し、A1サイズの大きさで令和5年8月下旬に全戸配布しております。また、津波災害についてより知っていただけるよう、全戸配布した津波ハザードマップの裏面に学習面を作成しました。

以前公開していた「（暫定版）津波ハザードマップ」から、浸水想定区域の色がわかりやすくなるよう浸水ランクの配色を変更しました。また、避難ビルの一覧に建物階数を追記するなど、見やすさ、わかりやすさに重点をおいた修正を行いました。

津波ハザードマップは、津波災害時における居住地からの避難先や避難経路の検討、家族間での情報共有など、いざという時の避難行動に活用していただくものとなっております。

• 石巻地区西部
• 石巻地区東部
• 河北（大谷地・二俣）・河南・桃生地区
• 河北（飯野川・二俣・大川）・北上地区
• 雄勝地区
• 荻浜・牡鹿地区北部
• 牡鹿地区南部

津波災害についてより知っていただけるよう学習面を作成しました

• 津波災害について学ぶ学習面

自宅等の津波の高さ（基準水位）がわかる電子地図「石巻まちづくりマップ（津波防災マップ）正式版」についてはこちらからアクセスできます

「石巻まちづくりマップ （津波防災マップ）正式版」はこちらから



注意事項

• 宮城県が津波防災地域づくりに関する法律（平成23年法律第123号）に基づき作成した津波浸水想定（令和4年5月公表）の結果を表示しています。詳しくは宮城県ホームページをご覧ください。
• 「石巻まちづくりマップ」は、最大クラスの津波が悪条件下において発生した場合に想定される浸水の区域と基準水位を掲載しています。基準水位とは、津波浸水想定に定める水深に係る水位に建築物等への衝突による津波の水位上昇（せり上がり）を考慮した水位のことです。