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学校教育目標

更新日:2017年10月4日

学校経営の方針

 教育基本法等の関係法令及び宮城県・東部教育事務所・石巻市教育委員会の教育基本方針に則り、教育目標の具現化を目指し、全教職員の協働と家庭や地域との連携の下、東日本大震災の復興と次代を担うことのできる、心豊かで実践的な人間性を備えた生徒を育む学校づくりに努めます。 

 

稲井中学校教育目標

 豊かな人間性をもち,未来に向かって主体的に学び続けるとともに,健康でたくましく生きていく生徒を育成する。

 

目指す生徒像

心豊かな生徒

  • 礼節を身に付け自分からあいさつする生徒

  • 相手のために支え合い高め合う生徒

  • ふるさと稲井を愛し地域に貢献する生徒

意欲的に学習する生徒

  • 学びがいを感じ仲間とともに楽しく学ぶ生徒

  • 課題解決のため自力で取り組もうとする生徒

  • 目標をもって家庭学習に自主的に取り組む生徒

健康でたくましい生徒

  • 高い目標・志をもち「いつでも なんでも いっしょう懸命」にあきらめないで最後までやり抜く生徒

  • 「早寝・早起き・朝ごはん」など好ましい生活習慣 を身に付けた生徒

  • 運動の楽しさを感じ体力向上に努める生徒

 

合い言葉  生徒と教師で共有する 稲井中スローガン

 「いつでも なんでも いっしょう懸命」

 3つの「あ」 「あいさつ あきらめない あいてのために」 

 

より具体化を図るために

 

心の居場所のある学校づくり

 生徒理解に基づいた安全・安心な環境づくり,自己存在感や成就感を味わえる活動を意図的・計画的に実践し,一人一人が自己実現に向える学校づくりに努める。  

信頼される教職員集団づくり

 深い生徒愛と使命感,成長意欲をもち,自律性と同僚性のある教職員集団としての協働体制を確立する。  

主体的・協同的な学びの実践

 望ましい学習習慣の形成に努めるとともに,主体的かつ協同的な学びを日々の授業で実践することで,将来に生きる汎用的な資質・能力を高める。  

開かれた学校づくり

 「稲井の子どもは稲井で育てる」の理念の下,目指す生徒像を家庭や地域と共有し,家庭・地域の教育力の活用と地域貢献の視点で関係機関との連携を図り教育力の向上を図る。