2月28日(水曜日) 児童会引継ぎ式にて

カーリングの面白さと奥深さを教えてくれた5人のメダリストが昨夜ふるさとの常呂町に帰ったニュースをテレビで見ていました。 

競技中も帰国会見でも笑顔の絶えなかった5人が女満別空港、そして常呂町での出迎えを受けたときに見せた涙は「ふるさと」というもののあたたかさをあらためて感じさせるものでした。 

今朝の集会は児童会の引継ぎ式。委員会活動が6年生から5年生へと引き継がれました。先日の鼓笛隊の引継ぎに続き、またひとつ6年生は重荷をおろしたことと思います。こうして大人になっていく子供たち。今はあまり感じていないかもしれない「ふるさと」のありがたさをいつかきっと感じる日が来るのだろうと思いながら集会を終えました。