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自分の命は自分で守る(H30第2回緊急地震速報活用避難訓練)

更新日:2019年4月9日

渡波小学校の学校経営の基盤
【命を守り育てる】
  
9 月11日(火曜日)業間の時間に,2回目の緊急地震速報活用避難訓練を行いました。
 
この日は,業前に「防災学習の日」として休み時間に地震が起きたとき,まず頭を守ることや近くの教室や校庭の中央に集まるなど,避難する場所を各学級で確認しました。
5月に行った1回目の訓練を生かし,業間に緊急地震速報のアラートがなると,教室にいた児童は素早く机の下に避難し,校庭で遊んでいた児童はお互いに声を掛け合って校庭の中央に集まってしゃがみ,身を守るように行動しました。
教室に戻った後は,児童一人一人が防災副読本を用いて避難の様子をしっかり振り返りました。

災害はいつ起こるか分かりません。

これからも「自分の命は 自分で守る」ことができるように,緊急時の避難の仕方などを考えさせていきます。

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アラートがなると,校庭にいた児童は素早く中央に集まりました。
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1年生の教室の様子。机の下に避難し身を守りました。
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訓練後,教室に戻り,防災副読本を使って一人一人しっかりと振り返りました。