6年生児童37名が,渡波小学校を卒業しました。

3月19日(火曜日),平成30年度卒業式を行い,6年生児童37名が渡波小学校を卒業しました。
卒業証書授与では,担任の先生の呼名に元気よく返事をし,一人一人が小学校生活の締めくくりとして,卒業証書を校長先生から受け取りました。
校長式辞では,「1年生の時は,毎朝スクールバスに乗って通学し,稲井中学校の校庭の仮設校舎での生活を過ごしました。本校舎に戻って5年が経ち,6年生になってからは,委員会活動や縦割り活動,クラブ活動,56代鼓笛隊としての見事な演奏など,学校のリーダーとして活躍してきました。これから中学校ではたくさん学び,経験し,多くの人と出会いながら,めざす夢を叶えるための努力をあきらめずに続けてください。」と式辞がありました。
また,別れの言葉では,6年生がこれまでの小学校生活を振り返ったり,家族や先生方,地域の方々など,これまで支えていただいた方々への感謝の思いを伝えたりしました。最後の合唱だった「旅立ちの日に」は大変感動的でした。

式終了後,来賓の方々から「感動した卒業式でした。」という感想をいただきました。

卒業した37名の子供たちには,これからも自分の目標に向かって頑張っていってほしいと思います。

最後に,ご来校いただきました皆様に,感謝申し上げます。ありがとうございました。