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校章について

更新日:2013年2月18日

校章

デザイン:阿部正彦氏(河北町出身)の言葉より


 このデザインは、学区内の根岸山崎に樹齢数100年のけやきの大樹がモチーフとなっています。この大樹は市内で一、二に古い樹であると言われています。このことから、鹿妻小が厳しい自然にも負けず、鹿妻の地にがっしりと根を下ろし、いつまでも存続することを願い、けやきが選ばれました。

 また、4枚のけやきの葉は、教育目標の「知」「徳」「体」「働」を意味し、中心部の「鹿・小」の文字をアレンジしたマークを軸に、外に大きく広がっています。鹿妻の子供たちがやがては、俊逸した人材となって、広く世界に羽ばたくよう、にという希望が込められています。