江戸大節用海内蔵
更新日:2013年1月27日
節用集(せつようしゅう)は、もともと国語辞典として編集され用いられてきたもので、その起源は室町時代末期頃までさかのぼります。
しかし、江戸時代にはいると大きく変化して絵入りのものが作られる等、一種の家庭用百科辞典の役割を兼ねるようになりました。
この江戸大節用海内蔵もそうしたものの一種で、江戸時代末期、文久3年(1863年)に江戸の須原屋等が発行したものです。
しかし、江戸時代にはいると大きく変化して絵入りのものが作られる等、一種の家庭用百科辞典の役割を兼ねるようになりました。
この江戸大節用海内蔵もそうしたものの一種で、江戸時代末期、文久3年(1863年)に江戸の須原屋等が発行したものです。
江戸大節用海内蔵
このページへの問い合わせ
部署名:教育委員会 生涯学習課
電話番号:0225-95-1111
生涯学習担当
文化担当
石巻市博物館 学芸担当
電話番号:0225-98-4831(マルホンまきあーとテラス内)