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ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん)予防接種について

更新日:2026年3月26日

子宮頸がんとは

子宮頸がんは、子宮の頸部という子宮の入口に近い部分にできるがんです。そのほとんどがHPV(ヒトパピローマウイルス)の感染が原因とされており、感染は主に性的接触によって起こり、女性の多くが一生に一度は感染するといわれています。

積極的な勧奨の再開について

ヒトパピローマウイルス感染症予防接種(HPVワクチン)は、平成25年4月に定期接種となった直後にワクチンとの因果関係が否定できない副反応が疑われる事例が多数発生したため、厚生労働省通知に基づき積極的な勧奨(対象者全員に対する予診票の個別送付など)を差し控えていました。
その後、国の検討部会において、改めてHPVワクチンの安全性について特段の懸念が認められないことが確認され、接種による有効性が副反応のリスクを明らかに上回ると認められましたので、本市においても積極的な勧奨が再開されました。

対象者

接種時点で石巻市に住民登録のある女子(標準的な接種時期は中学1年生です)

学年と年齢 生年月日
小学校6年生(12歳)から高校1年生(16歳) 平成22年4月2日から平成27年4月1日まで

令和8年4月下旬に、平成25年4月2日から平成26年4月1日までに生まれた女子に対して予診票を送付します。
キャッチアップ接種は令和8年3月31日をもって終了しました。
平成22年4月2日生まれから平成23年4月1日生まれの方は、令和9年3月31日が接種期限です。
接種は合計3回ですが、最短4か月で完了することもできます。

11月までに1回目の接種をすれば、令和9年3月までに3回の接種を完了することが可能です。

    接種期限

     高校1年生(16歳)の年度末まで      

    接種費用

    接種期限内に規定の回数と間隔で接種する場合は、無料で接種できます。
    接種期限を過ぎると全額自己負担となりますので、ご注意ください。

    HPVワクチンについて

    接種回数と標準的な接種間隔

    ワクチンの種類  接種回数 標準的な接種間隔
    9価ワクチン
    (シルガード9)
    2回または3回 1回目の接種を15歳になるまでに受ける場合の接種回数は2回となり、1回目の接種から6か月の間隔をおいて2回目を行う。

    1回目の接種を15歳になってから受ける場合の接種回数は3回となり、1回目の接種から2か月の間隔をおいて2回目を行った後、
    1回目の接種から6か月の間隔をおいて3回目を行う。

     令和8年4月1日から、2価ワクチン(サーバリックス)、4価ワクチン(ガーダシル)は定期接種から除かれ、定期接種として使用するワクチンは9価ワクチン(シルガード9)のみとなりました。すでに2価ワクチン(サーバリックス)、4価ワクチン(ガーダシル)を使用して接種を開始した方は、9価ワクチン(シルガード9)を使用して接種を行う必要があります。

    指定医療機関

    令和8年度指定医療機関一覧
    上記医療機関のほか、宮城県広域化予防接種事業(外部サイトにリンクします)の実施医療機関でも接種することができます。変更となる場合もありますので、事前に医療機関へ問い合わせてください。

    なお、特別な事情により、県内の指定医療機関以外または県外の医療機関での接種を希望する場合は、「予防接種実施依頼書」が必要になりますので、接種の10日前までに健康推進課へご連絡ください。
    (「予防接種実施依頼書」とは、受けた予防接種により健康被害が生じた場合に、石巻市が健康被害救済のための措置を講じることを明らかにする書類です。)

    副反応等について

    HPVワクチンの接種後には、接種部位の痛みや腫れ、赤みなどが起こることがあります。まれですが、重い症状(重いアレルギー症状、神経系の症状)が起こることがあります。
    接種後に気になる症状があるときは、まずは接種医療機関にご相談ください。

    副反応の詳細については、厚生労働省ホームページ及び厚生労働省ホームページ内リーフレットをご覧ください。

    【ヒトパピローマウイルス感染症 子宮頸がん(子宮けいがん)とHPVワクチン 厚生労働省ホームページ】外部サイトにリンクします

    健康被害救済制度について

    予防接種の副反応による健康被害は、極めてまれですが、なくすことができないものであるため、治療が必要となったり、生活に支障が出るような障害が残るなどの健康被害が生じた場合の救済制度が設けられています。

    健康被害が生じた場合は、ご相談ください。 

    リーフレット(健康被害救済制度)(外部サイトにリンクします)もご確認ください。

    子宮がん検診について

    予防接種ですべての子宮がんを予防できるわけではありません。
    HPVワクチンを受けた場合であっても、免疫が不十分である場合やワクチンに含まれる型以外の型により子宮頸がんの可能性がありますので、20歳を過ぎたら定期的に子宮がん検診を受けることが大切です。

    HPV自主検査について

    石巻市では、自宅でできる子宮頸がんのリスク検査(HPV自主検査)を実施しています。
    対象の方には個別で通知しています。詳しくは「石巻市子宮頸がん検診推進(HPV自主検査)事業のお知らせ」をご覧ください。

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    このページへの問い合わせ

    部署名:保健福祉部 健康推進課
    電話番号:0225-95-1111

    健康推進第1係
    健康推進第2係