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狂犬病について

更新日:2015年3月2日

毎年狂犬病予防注射を受けさせていますか?

 平成25年7月、台湾で狂犬病の野生動物が確認されました。
 
 国内の感染は、人については昭和29年(1954年)を最後に発生がなく、動物では昭和32年
(1957年)を最後に発生しておりません。

 けれども、狂犬病は発生するとほぼ100%死亡する危険な病気です。感染後、発症すると治療
することができません。狂犬病予防注射を受けさせることにより、感染を防げなくても発症を予
防することができます。愛犬や飼い主自身、家族への感染を防止できます。

 海外では依然として狂犬病の発生が確認されている地域が多くあることから、流行地域等での
滞在中、むやみに犬・猫や野生動物等に手を出さないようご注意ください。

 狂犬病は狂犬病ウイルスに感染した動物に咬まれることによって感染します。万一滞在中に
動物に噛まれた場合は、現地の医療機関を受診し、狂犬病のワクチンを受けるとともに、帰国時
に検疫所へご相談ください。

狂犬病の予防注射については関連リンクをご覧ください。

このページへの問い合わせ

部署名:市民生活部 環境課
電話番号:0225-95-1111

墓地・斎場担当
環境衛生担当
狂犬病予防担当
環境保全担当