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5月9日(火曜日)2年生を対象に本校講堂で,「命の大切さを学ぶ教室」が開かれました。
宮城県警察本部犯罪被害者支援室より,講師をお招きして,お話しをいただきました,宮城県内の昨年の事件・事故の件数がデータとして示され,当たり前の日常が,実は事件・事故などの危険と隣り合わせであることが紹介されました。
交通事故でお子さんを亡くされた母親の手記が朗読され,生きることの意味や命あってこその喜怒哀楽,今があることを学びました。
何気ない日々を送れることに感謝し,それぞれが事件・事故の加害者・被害者の立場にならないよう,気を付けて行動することを決意した時間となりました。