高齢者雇用促進
更新日:2022年8月18日
事業者の方へ高齢者雇用の促進について
超高齢化社会の到来を目前に控え、企業における定年の引上げ、継続雇用制度の導入又は改善等により、少なくても65歳までの高齢者の安定した雇用の確保が強く求められています。企業が定年の引上げ、継続雇用制度の導入又は改善等を実現するためには、賃金・退職金制度を含む人事管理制度の見直し、職業能力の開発及び向上、職域開発・職場改善等、さまざまな条件整備に取り組む必要があります。
宮城県雇用支援協会では、高年齢者雇用アドバイザー等高齢者の雇用問題に関する専門家による相談・助言その他援助活動を実施しています。
また、高年齢者等の雇用の促進を図ることを目的に、事業主の方に雇用安定事業に基づく助成金・奨励金を支給しています。
定年引上げ等奨励金や高年齢者等共同就業機会創出助成金は、制度に応じて一定額を支給したり、継続的な雇用・就業機会を創出した事業主が対象となる制度です。
くわしくは、独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構のホームページをご覧ください。
問合せ
独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構 宮城支部住所:多賀城市明月2-2-1 ポリテクセンター宮城内
電話番号 022-362-2253 ファックス 022-364-2641
関連リンク
- (独)高齢・障害・求職者雇用支援機構ホームページ(外部サイトにリンクします)
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電話番号:0225-95-1111
商工担当
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