認知症ケアパス
更新日:2023年12月1日
認知症ケアパスとは
認知症の状況に応じて、いつ、どこで、どのような医療や介護サービスなどが利用できるかの概略を示したものです。認知症は、誰もがかかる可能性のある、とても身近な病気です。早期に適切な治療を受けること、また家族や近所などの身近な人の理解や協力があれば、認知症になっても住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができます。
詳しい内容や利用につきましては、地域を担当する地域包括支援センター、介護福祉課などにご相談ください。
- 詳しくは、石巻市の 安心ガイドブック パンフレット(PDF:1,841KB)をご覧ください。
- 宮城県が作成した、若年性認知症の人が利用できるサービスガイド(PDF:1,627KB)もご参照ください。
本人向けケアパス「認知症かなと思ったら」を作成しました!
不安を一人で抱えず、まず誰かに話してみてください。・何となく、どうなるんだろうと不安だ。
・怒られることが多くなった。
・何度も同じこと聞いてくるよ、と言われる。
・自分の言うことを聞いてくれない。
認知症は特別な病気ではありません。誰もが認知症になる可能性があるのです。
周囲のサポートがあれば、社会のつながりの中で今までの生活を続けることができます。
早めの相談することが大切です。身近に相談窓口や応援してくれるサービスなどがたくさんあります。
介護福祉課の窓口、各地域包括支援センターで配布しています。
まず、一人で悩まず、手にとって見てください。
関連リンク
- 宮城県長寿社会政策課ホームページ(認知症関連)(外部サイトにリンクします)
- 地域包括支援センターとは
このページへの問い合わせ
部署名:保健福祉部 介護福祉課
電話番号:0225-95-1111
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保険給付担当
地域包括支援センター担当
介護予防担当
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