子宮頸がんワクチン・ヒブワクチン・小児用肺炎球菌ワクチンに係る副作用被害救済制度
更新日:2018年5月23日
子宮頸がんワクチン・ヒブワクチン・小児用肺炎球菌ワクチンのいずれかを市の助成で接種した方で、接種後の体調変化で医療機関を受診した方は、接種との関連性が認定されると医療費・医療手当てが支給される場合があります。
対象となるのは、初めて医療機関を受診した日から5年以内に受けた医療行為に限られますので、お心当たりのある方は、相談窓口へお問い合わせください。
【対象となる予防接種】
平成23年2月1日から平成25年3月31日に市の助成で受けた上記の予防接種・ 助成での接種か不明の場合、お問い合わせください。
【症状例】
- ヒブワクチン・小児用肺炎球菌ワクチン:注射部位が赤くなったり、腫れたり、硬くなったり、ずきずきした痛みや発熱、不機嫌な状態や食欲不振等
- 子宮頸がんワクチン:注射部位の痛み・赤み・腫れ・かゆみ・出血・不快感・しこり、発熱、頭痛、腹痛、疲労感、めまい、関節痛、筋肉痛、吐き気、倦怠感等
【相談窓口】
独立行政法人医薬品医療機器総合機構 救済制度相談窓口フリーダイヤル0120-149-931
(注)ご利用になれない場合は03-3506-9411(有料)
月曜日から金曜日(祝日・年末年始除く)午前9時から午後5時
このページへの問い合わせ
部署名:保健福祉部 健康推進課
電話番号:0225-95-1111
予防接種・健診担当
地域医療・総務担当
歯科保健担当
母子保健(乳幼児健診)担当
精神保健担当
成人保健担当
栄養担当