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太陽のエネルギーが前小に!

更新日:2018年12月17日

石巻市が推進している「災害時にも灯りと情報が途切れない安全・安心なまちづくり」の実現を目指す取り組みの1つとして、市内各学校で太陽光発電装置、蓄電池設備、エネルギー・マネジメント・システムの設置が進められており、今年度、前谷地小学校にも設置されました。屋根瓦の上には40枚の太陽光パネルが載せられ、たっぷり降り注ぐ太陽の光を受けて発電しています。生み出した電気は校舎内倉庫の蓄電池に集められ、災害時には非常用電源として機能します。発電の様子やさまざまな情報は玄関ホール内のモニターで見ることができます。災害時には、たとえ停電になっても1階のホールやトイレ、階段などをLEDライトが照らし、避難生活に役立ちます。日常的にも校内の様々な電気を供給しています。(平成30年12月14日設置完了)

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教室棟の屋根瓦の上に設置
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40枚の太陽光パネル
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昇降口のLEDライト
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1階天井のLEDライト
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階段もLEDライトが照らします
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玄関ホール内のモニター