小中連携交流授業スタート

6月4日(木曜日),河南西中学校において,今年度第1回目の小中連携交流授業が行われました。本校の阿部靖行教諭（昨年度6年担任）が,西中学校1年1組の国語の授業にゲストティーチャーとして参加し,指導を行いました。小学校時代の担任の先生の登場に,中学生は大喜び。「聞き上手になろう」というテーマの授業は,和やかな雰囲気のもとに進みました。小中連携は,西中学区の4校が4年前から推進しており,小中の教員が互いの授業に参加し合うことで理解を深め,小・中学校の指導のスムーズな接続を図ることをねらいとしています。秋に行う第2回交流授業では,河南西中学校の先生に前谷地小学校にお出でいただき,その専門性を生かしたゲストティーチャーとして指導していただきます。